キュッキュッ
リムブレーキの宿命
ディスクブレーキな方には無縁の話だと思いますが。
1年前くらいに導入したCampagnolo Zondaですが、リム面が少し汚れてきたので、今回は念入りにきれいにしてみました。
今回使ったのはホーザンのラバー砥石。消しゴムより一回り大きなサイズの砥石で、これでリム面を水研ぎしていきます。
ホーザン ラバー砥石の効果は?
ひとまずホイールを取り外して、軽くディグリーザーで拭き取ります。が、それでも若干黒ずんでいます。(BEFORE)
ここから、リム面と砥石を濡らして磨いていきます。磨くと黒いカスが出てくるので、水で流しながら磨いていきます。
片面を数分でやっつけて、前後のホイールの両面をきれいにしてみました。(AFTER)
磨きが甘かったのか、まだ少しだけ黒ずみが残っていますが、だいぶきれいになりました。
ブレーキの効きはどう?
ドラスティックに効きが良くなったわけではないですが、ブレーキの効きにムラが無くなり、ジワーッと減速できるようになりました。
なにより、リムがきれいだと、自転車全体がリフレッシュした感じになりますねー。