3つに絞りきれない…。
ようやく釣りのコツが分かってきた2021年
2020年は手探りの釣りでしたが、毎夜毎夜釣りに通い詰めて、ようやくコツを掴めたような気がします。そんな2021年ですが、買ってよかったガジェットを3つ(というか4つ)紹介しようと思います。
AbuGarcia XROSSFIELD モバイルパックロッド (XRFS-734L-MB / XRFS-835M-MB)
まずはこれ。2021年は本当にXROSSFIELDに助けられた1年でした。いわゆるパックロッドです。
自転車移動がメインのため、仕舞寸法が小さくなるパックロッドは本当に便利なのですが、それ以上に扱いやすく、感度もよく、値段もそこそこ、そしてケース付きと、かなりコスパが高いパックロッドです。
本当に好きすぎて、長さ違いを2本買ってしまいました。734Lはアジングからシーバスまで扱える万能パックロッドで、軽めのルアーならシーバス用のルアーも全然背負えます。16g前後のVJを背負おうとすると多少ふにゃってなるのと、もうすこし遠投したかったため835Mも購入しちゃいました(笑)835Mはランカーシーバスも問題なく釣れるロッドというの実証済みなので、かなり信頼性のあるロッドでもあります。
ダイワ ナイロンライン ジャストロンDPLS 2号
続いてライン。
AbuGarcia XROSSFIELDと同じくらい2021年はこのラインにも助けられました。シーバスもナイロン派のワタシですが、ダイワのジャストロン8lbは本当にすごくて、ランカーシーバスもちゃんとこれで釣れてくれました。トラブル時も復帰が早いし、ちょっと違和感を感じたらすぐに糸をまきなおせる価格。2022年もシーバスはこのラインで戦っていく予定です。
ダイワ レブロス LT2000S (2020)
最後も奇しくもダイワ。
3つ目はリールです。このリールでアジング・メバリング・シーバスと幅広くお世話になりました。
去年は色々リールを試しましたが、ダイワのレブロスが私にとって必要十分なリールなのではという結論です。決してローエンドモデルではないですが、6-7000円位で買えて、軽量で、剛性感が高く、巻心地がスムーズで、コスパが高いリールでした。一つ上のレガリスも使用していますが、個人的な感想としてはあまり差がないので、レブロスで充分な気がしています。
あえて欠点を言えば、金色のスプールの主張が激しいのと、ボディーが若干紺色なので、ロッドとの色の組み合わせが難しいのがアレです(笑)