東京湾に異変が。
8月は一度もシーバスが釣れませんでした
もう一度言います。8月は一度もシーバスが釣れませんでした。
訳あって某ルアーメーカーの方とお話する機会があったんですが、最近の東京湾の状況は厳しく、海中の酸素濃度が低い貧酸素水塊が原因ではとのことでした。確かに各自治体が発表している貧酸素情報を見ると、東京湾の酸素濃度が低そうな印象です。一方で、大型河川や相模湾の近くは濃度が比較的高いため、そっちだとワンチャンあるかもしれないですね。
シーバスの代わりに釣れたもの
まずはアジ。
まだアジの群れが薄く、あたりは単発で終わることが多いですが、そろそろアジングの準備も始めたいところ。
そして、ハゼ。
型は小ぶりながら、数が釣れています。アオイソメメインでやっていますが、他の餌でも代用が効くか調査してみたいです。
9月はどうする?
ここまでシーバスが不発だと、シーバス調査のやり方を変えざるを得ないですね…。いつも以上に潮通しや河川を意識した釣り方をしようかと思います。
そしてガルプ。人生初のガルプです。ハゼ釣りに使えるか調査をしていきたい所存。
シャブ漬けサーディンも購入。こちらはアジングで使えるか試してみたいですね。
そしてハゼ釣りのリグ。いまいまは糸付き針とナス形オモリでダウンショットリグをつくって釣っていますが、ダイソーでダウンショットシンカーを発見。良い世の中過ぎますね。コレを使ってコスパ最強なリグを作って釣ってみたいです。