ついに見つけた!
納車の経緯
今まで乗っていたPinarello FP3にクラックらしきヒビが入ってしまったので、次に乗る自転車を探していたわけです。
で、順当に行けばフレームセットを買うところなんですが、リムブレーキモデルのフレームセットは高いので、
という感じで自転車を探していました。
新しい自転車に求めること
エントリークラスのロードバイクに求めるのは少し酷かもしれませんが、
- リムブレーキであること
- 怪しいメーカーではないこと
- あまり有名すぎるメーカーではないこと
- そこそこ軽いこと
- (アルミフレームの場合は)溶接がきれいなこと
- ケーブルが内装式であること
このあたりです。まぁ、この条件にあう自転車はあまりなく、そもそもエントリークラスの選択肢自体が少ないというのが実情でした。なので、逆に選ぶのは簡単だったといえば簡単でした。
CANNONDALEのCAAD OPTIMO4と悩みましたが、結局こちらを購入。
そう、結果的にはKhodaaBloom Farna Clarisでした。検討した自転車は、上記の条件のいずれかに当てはまらなかったということになります。で、早速注文。楽天で96000円(送料込み)でした。
どーん。こんな感じで到着。
中の様子はこんな感じ、シートポストと前輪が取り外され梱包されてます。ちゃんと緩衝材で守られていて、安心感があります。
とりあえず組み立てて、記念撮影。
コンポはすべてClaris。サードパーティのコンポは使われておらず、強いて言うならチェーンがKMCというところくらい。
補助ブレーキもついていて、いかにもエントリークラスといった感じ。これで10万円を切っているので、かなりハイコスパな自転車に感じられます。
そして早速バラして組み立てていく
取り急ぎ使いたいのはフレームだけ。なので、バラしていきます。 せっかく組んでもらった自転車をバラすのは少し心苦しいですが…。
こうしてみると、かなりシンプルで今風な感じ。フレームだけになったので、ついでにコーティングもしていきます。
普段クルマに使っているシランガードをKhodaaBloom Farnaにもヌリヌリしていきます。そして、元々Pinarello FP3についていたパーツをKhodaaBloom Farnaに移植してきます。
午後イチから作業を開始して、
- KhodaaBloom Farnaを組み立て
- KhodaaBloom Farnaを分解
- Pinarello FP3を分解
- KhodaaBloom Farnaを再度組み立て
- KhodaaBloom Farnaの調整
- 後片付け
諸々作業してたら夜になってました…(笑)
後半では走行してみた上でのインプレなどをお伝えしたいと思います。
(後編はこちら)