ブレーキに続き、タイヤも交換。
Continental UltraSports2
以前投げ売りしていたコンチのタイヤに交換。すでにロードバイクには同じタイヤを装着していましたが、今回は満を持してクロスバイクにも装着してみます。
もともとKhodaabloom Rail700に着いていたのはMaxxisのDetonator。決して悪いタイヤではなかったのですが、耐パンク性能が低そう(パンクは一度だけだが、耐性が強そうなタイヤの真ん中でパンク・・・)な上に、経年劣化でひび割れがすごくなってきたので、今回交換することにしました。
28cにしては細身で、タイヤ交換も簡単にできて最高だったんですけどね。いままでありがとうございました。
そして、こちらがUltraSports2です。チューブはシュワルベのごく普通のものを使用。
いやー、コンチさん、タイヤの取付が結構大変でした。レバーは使いませんでしたが、前後交換したら指の皮が剥けました・・・。
痛みを伴うタイヤ交換の末、なんとか作業終了。
交換してみてどうだった?
あくまでも、経年劣化したMaxxis Detonatorとの比較ですが。
- 28c → 25cの交換だったが、振動の角が取れたというか、タイヤの柔らかさを感じた
- エアボリュームはたしかに少なくなった感じはあるが、柔らかさのおかげで乗り心地は良化した
- タイヤの細さはそこまで気にならない(もともとのDetonator28cが細かった)
- いい感じのグリップ力
値段の割にいい感じのタイヤです。経年劣化でタイヤが固くなってしまうのなら、こういう安いタイヤを定期的に交換するのもありですね。あとは、今後使い込んでみて、耐パンク性能をチェックしてみたいです。