ポキオ輪業商会

自転車に乗りつつ、釣りもしちゃうよ

サイコンを再考する

どうしようかな。

ポキオ輪業商会 サイクルコンピューター

もやもやを整理

諸般の事情から、サイクルコンピューターを買い換えようかと考え中なのですが、いろいろ考えを巡らせてきた内容をメモとして残していきます。

サイクルコンピューターどうする問題

以前買った中華サイコン、iGPSPORT iGS10

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Trek MadoneにつけられるBontoragerのSpeedTrapがAnt+に対応していたことから、Ant+対応のサイクルコンピューターを探して、結局iGPSPORTを購入したわけです。ちなみにマウントはGarminと同じ。

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スマホアプリの劣化によって使い勝手がダメダメに

このサイコンはスマホとつないでデータのやり取りができたり、Garminが推進するFIT形式のデータも吐き出せて、それをStravaにくべるということもできてよかったんですが、最近のスマホアプリのアップデートによって使い勝手が最悪になり、なぜか走行データが取れないことも多くなってきました。

寿命かなと思いつつ、まだまだ使えると信じていたのでちょっと残念ですが、次のサイコンを探し始めました。

ガーミンマウントを活かしたい

とはいえ、せっかくGarmin互換のマウントをいくつか買っていて、ロードバイククロスバイク・折りたたみ自転車に取り付けているので、そのマウントは活かしたい。となると、次のサイコン候補としては2パターンで、

  1. Garminのサイコン(Edgeシリーズ)を買う
  2. スマホGarminマウント部分だけを貼り付けて、サイコンとして使う

こんな感じ。前車は直球なので特に問題ないとして、後者に関してはどんなデバイスにもGarminマウントに取り付けられるアダプターなるものが売ってるのでそれを使うパターン。

こういうやつ。これをスマホにつけて、スマホ上ではStavaアプリでも動かしてロギングするというわけです。

ガーミンデバイススマホによるロギングのPros./Cons.

Pros. Cons.
Garmin Edge
  • 安心と信頼のGarmin
  • みちびき対応
  • Ant+対応
  • 心拍計など他のセンサーとの相性は良い
  • ちょっと高い
  • スマホやPC経由じゃないとStravaにアップできない
  • スマホ
  • モノによっては安価
  • 走ったそばからデータをアップできる
  • 汎用性はある
  • 測位性能はマチマチ
  • 防水性能が必要になる
  • Ant+対応機種は少ない
  • SIM or テザリングが必須
  • スマホを使うのもアリかなと思ってたんですが、ずっと測位し続けるわけだし、その間はディスプレイ点きっぱなしで時速を表示したりするとなると、ちょっとバッテリーが気になりますねぇ。

    また、気になるのが測位性能。政府のみちびき対応スマホリストを見るとちょっと少ない印象。そして殆どがハイエンドモデルというのがちょっと残念。

    qzss.go.jp

    このリストにある端末がすべてというわけでもないし、北斗をつかめればそれなりに測位はできそうですが、都心部のビル街では重要なファクターです。

    じゃあ、やっぱりガーミン?

    Edgeシリーズはいろいろありますが、とりあえずローエンドのEdge25Jでしょうか。

    ローエンドとはいえ1.6万円ほど。そして、充電コネクターは独自形状。

    さてさて、どうしたものか。

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