温故知新。
2022年って、結局どうだったの?
ホームグラウンドである横浜での2022年の釣りを振り返ってみようと思います。
1月〜3月
基本的にメバルをターゲットに釣りをしてきました。
シーズン初期は基本的にジグヘッド+ワームでメバリング。蛍光色のワームで反応を見て、ダメだったらランガン、というスタイルがメインでした。
一方で3月頃になるとメバルのサイズも大きくなってくるので、80mm前後のシンペンでも普通に食ってきました。こうなるとかなりファイトも楽しく、またシーバスもスコープに入ってくるので、気を抜いているとシーバスが釣れたりしました。
4月〜6月
春の嵐にはima YOICHIが炸裂しました。
強風の中でもちゃんと飛んでくれるし、巻き抵抗もそれなりにあるので、シーバスゲームではかなり重宝しました。
あとは、マニックだったりスーサンだったり、ベイトサイズにあった小さめのルアーで、そこまでアクションが大きくないものがシーバスに効いた時期でした。
7月〜9月
貧酸素水塊に悩まされた時期。ただ、これが解消するとコノシロも回遊し始めて、シーバスゲームはかなりいい感じに。
わりと大きめなサイズのルアーへの反応が良かったです。また、この頃からハゼも釣れ始めて、エサ釣りも調子良かったです。ただ、アジの魚影が薄く、陸っぱりアジングは散々な結果でした。
10月〜12月
荒食いの時期。
こうなると、中途半端なサイズ感のルアーにはあまり興味を示さず、カゲロウ124Fあたりが火を噴きました。ただ、このサイズであってもコノシロが食ってくるシーンも多く、本当ならもうワンサイズ上のルアーを投げたかったものの、背負えるロッドがなかったため悔しい思いをしたことも多々ありました。
あとは、カサゴ。思った以上にカサゴが釣れていて、ジグヘッド+ワームでボトムコンタクトな釣りであたりが多い印象でした。
というわけで
釣れない期間もあったものの、1年を通じていろいろな魚に出会うことができました。2023年も同じようなパターンをたどるのか、はたまた全く違うパターンになるのか、ちょっとワクワクしますね。