今年の運は使い果たした。
フレームを戴いてしまった・・・
生きていると、たまには良いことがあるんですね。というのも、行きつけのバー店主にフレームを戴いちゃいました。しかもPINARELLOのフルカーボン。感謝しかないですね…。
おそらく、2009年モデルのFP3のフレーム。
最高ですね。お世辞にも新しいフレームとは言えませんが、ねじ切り厨・リムブレーキ厨の私にはもってこいのフレームです。見た感じクラックもなく、普通に乗れそうです。
とりあえず磨く
見てるだけで美しいエロいフレームですが、パーツを取り付ける前にフレームを磨いていきます。
ワコーズ VAC バリアスコート プラスチック、塗装、金属の洗浄・保護・コート剤 A142 300ml
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まずはボディーを全体的にディグリーザーできれいにしたあとに、バリアスコートで磨いていきます。自転車のプロショップでも納車時に有料でバリアスコートを施工してくれるところが多いですが、バリアスコートを買ったほうが安いですね。一本持ってると、きれいが長続きできる良いコーティング剤です。
AUTOGLYM(オートグリム) スーパー・レジン・ポリッシュ【正規輸入品】
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ワイヤーのアウターケーブルが擦れていたところはコンパウンドが入っているAUTOGLYMで磨いてみましたが、これが限界でした・・・。
さてさて
フレームはおかげさまで輝きを取り戻しました。これから、どうやって組んでいこうか悩みます。
- 今乗っているTrek Madone2.1のパーツをPinarello FP3に載せ替える
- 今乗ってるKhodaaBloom Rail700のパーツをPinarello FP3に載せ替える
- Shimanoのグループセットを買ってPinarelloに組んでいく
あー、どうしましょ。悩んでいるときが一番楽しいといいますが、圧倒的にお金が足りない・・・。