ついに。
満を持して?取り付け
もともとKhodaaBloom Rail 700を買ったときに小さめのフレームサイズを買っていたわけなんだけど、実はブルホーンバー導入のためでして。フラットバーからブルホーンバーやらドロップハンドルにすると、どうしてもメインで握るポジションが前に移動してしまうので、あとからブルホーン化・ドロップハンドル化してもいいように、トップチューブ長が短いものを購入していたわけです。
なので、たまに「クロスバイクをドロップハンドル化できるのか?ロードバイク化できるのか?」みたいなポストを見るけど、クロスバイク向けにちゃんと設計されたフレームにドロップハンドルやブルホーンバーを取り付けると、どこかにしわ寄せが来てしまって、ポジションがきつかったり、異様にステムが短くて見た目がアレだったりする。「クロスバイクはドロップハンドル化・ロードバイク化できる」と思うけど、ちょっと気をつけないと痛い目に遭う。
ブレーキレバー・シフターはそのまま
フレームサイズの問題はクリアできそうだけど、次に気になるのはハンドルの径。クランプ径は手持ちのステムに合わせて25.4mmをチョイス。ただ、ブレーキレバーとシフターをそのまま使いまわしたかったので、握り径が22.2mmのものを探しました。
で、結局eBayでノンブランド品を購入。
早速交換
とりあえず、既存のグリップとか全部取っ払った図がこちら。
長めのステムに交換していましたが、こちらもブルホーンバー導入にあわせて、デフォルトで付いていた短めのものに交換。
握り径22.2mmなら余裕かなと思っていたブレーキレバー・シフター取り付けですが、やっぱりハンドルのカーブしているところを通過するのが大変でした。まぁ、力づくで取り付けましたが・・・(笑)
走ってみた
当面はポジション出しで微調整を続ける予定。
いろんな部分を握れるので、ポジションのバリエーションが増えていいですねぇ。ただ、ハンドル幅が短くなったので、そこはこれから体を慣らしていく必要がありそう。
真横からみて、水平にブルホーンバーが伸びてると、見た目もシンプルで素敵。
ちなみに、今回は初めてバーテープの固定にストッパーリングを使ってみました。これ、便利ですねぇ。きっちりバーテープを固定してくれるし、バーテープの終端処理が雑でも、いい感じに隠してくれます。