クロスバイク・ロードバイクにもチャイルドシートはつけられる

ビュンビュン走る系。

ママチャリだけじゃない！

自転車が好きで、週末はどこかに乗りに行きたいんだが、子守もしなきゃいけない・・・。困ったなぁと思ってるときに出会ったのが、いわゆるスポーツ車でも取り付けられるチャイルドシートでした。

Wiggle 日本 |チャイルドシート Avenir - Snug チャイルドシート (QR ブラケット付き)

Wiggleというイギリスの通販で売ってたAvenir Snugというチャイルドシートです。シートチューブにアタッチメントを取り付けるだけで、チャイルドシートを設置することができるシロモノ。

• シートチューブの断面が円形
• シートチューブの素材は金属（カーボンではない）
• シートチューブに沿ってフロントディレイラーなどのワイヤーが走っていない
• シートチューブが短すぎない（チャイルドシートとリアタイヤが干渉してしまう）

適合しない自転車もありますが、多くの自転車で取付可能かと思います。

親子の行動範囲が広がる

22kgまで乗れるので、子供と風を切ってサイクリングのできますし、子供を乗せた状態で上り坂を走ればトレーニングにもなります（笑）ただし、スピードの出しすぎには注意ですね。

ちなみに、ロードバイクにも取り付けできましたー。

ブルホーン化したKhodaaBloom Rail 700を実戦投入したんだけど

いろいろあるよね。

ブルホーン化後初のロングライド

pokio-ringyo.hatenablog.com

満を持してブルホーンバーを取り付けたわけですが、先日ロングライドをしてきたのでインプレをメモしておきます。

ポジション多様性のよさみ

写真がブレブレですが・・・。

ブルホーンバーにして良かったポイントは、

• アップライトなポジションから前傾姿勢まで対応できる
• 太めに巻いたバーテープのおかげで握りやすい
• フロントフォークが拾った振動を手のひら全体で受けられるので痛くならない
• 全幅が狭くなったので狭い場所での取り回しが楽

こんな感じでしょうか。一方で、買ったブルホーンバーが良くなかったのか、幅がCtoCで400mm無いような狭さで、ちょっと慣れません。ダンシングのときもちょっと力が入りませんが、まぁそんなにガチな用途じゃないので良しとしましょう・・・。

突然のパンク

いやー、参りました。数年ぶりのパンクです。

前輪のタイヤにガラス片がガッツリ刺さってました・・・。そしてサイドウォールではなくど真ん中に・・・。このタイヤ（MAXXIS Detonator）、耐パンク性能があまり高くないのでしょうか・・・。

とりあえず、その場でチューブ交換。ただ、手持ちのCO2ボンベの調子が悪く、通常100PSIまで入れるところを、だいたい60-70PSIくらいしか入らず・・・。朝早い時間にパンクしたので自転車屋さんは空いておらず、とりあえず目的地まで慎重にライド。日頃の行いが良くなかったのでしょう。

教訓を活かす

とりあえず、何があってもいいようにCO2ボンベを大量購入。

CO2 16g ボンベ ネジ有 [ 各社 パンク修理用 CO2 インフレーター対応 ] (5本)

転ばぬ先の杖。複数持ってれば、なんとかなるでしょう的な。

こういう日はコンビニでビールを買って帰ると決めています。

KhodaaBloom Rail700にブルホーンバーを取り付け

ついに。

満を持して？取り付け

もともとKhodaaBloom Rail 700を買ったときに小さめのフレームサイズを買っていたわけなんだけど、実はブルホーンバー導入のためでして。フラットバーからブルホーンバーやらドロップハンドルにすると、どうしてもメインで握るポジションが前に移動してしまうので、あとからブルホーン化・ドロップハンドル化してもいいように、トップチューブ長が短いものを購入していたわけです。

なので、たまに「クロスバイクをドロップハンドル化できるのか？ロードバイク化できるのか？」みたいなポストを見るけど、クロスバイク向けにちゃんと設計されたフレームにドロップハンドルやブルホーンバーを取り付けると、どこかにしわ寄せが来てしまって、ポジションがきつかったり、異様にステムが短くて見た目がアレだったりする。「クロスバイクはドロップハンドル化・ロードバイク化できる」と思うけど、ちょっと気をつけないと痛い目に遭う。

ブレーキレバー・シフターはそのまま

フレームサイズの問題はクリアできそうだけど、次に気になるのはハンドルの径。クランプ径は手持ちのステムに合わせて25.4mmをチョイス。ただ、ブレーキレバーとシフターをそのまま使いまわしたかったので、握り径が22.2mmのものを探しました。

で、結局eBayでノンブランド品を購入。

早速交換

とりあえず、既存のグリップとか全部取っ払った図がこちら。

長めのステムに交換していましたが、こちらもブルホーンバー導入にあわせて、デフォルトで付いていた短めのものに交換。

握り径22.2mmなら余裕かなと思っていたブレーキレバー・シフター取り付けですが、やっぱりハンドルのカーブしているところを通過するのが大変でした。まぁ、力づくで取り付けましたが・・・(笑)

走ってみた

当面はポジション出しで微調整を続ける予定。

いろんな部分を握れるので、ポジションのバリエーションが増えていいですねぇ。ただ、ハンドル幅が短くなったので、そこはこれから体を慣らしていく必要がありそう。

真横からみて、水平にブルホーンバーが伸びてると、見た目もシンプルで素敵。

ちなみに、今回は初めてバーテープの固定にストッパーリングを使ってみました。これ、便利ですねぇ。きっちりバーテープを固定してくれるし、バーテープの終端処理が雑でも、いい感じに隠してくれます。

CYCLE PRO(サイクルプロ) バーテープストッパーリング ホワイト シリコン製 テープ不要で粘着剤が付かない CP-TS3108

サドルバッグをTIMBUK2 ESPECIAL SEAT PACKにしてみた

思い切って交換。

今までは中華サドルバッグを使ってました

Aliexpressかどこかの安い通販サイトで買ったサドルバッグを使ってましたが、サドルとの固定がマジックテープ式だったので、長時間乗るとズレてきてしまって嫌でした・・・。

で、出会ったのがTIMBUK2のサドルバッグでした。

TIMBUK2 ESPECIAL SEAT PACK

[ティンバックツー] サイクルバッグ Especial Seat Pack エスペシャルシートパック L Black

これこれ。

いわゆるマジックテープ式で固定するタイプではなく、サドルレールにガッチリ固定するタイプで、ワンタッチで取り付け・取り外しができるサドルバッグです。

取り付けは、バック部分とサドル側のジョイントの磁石が引きつけ合い、カチャッと装着されます。もちろん磁力以外にもコネクターで固定されるので、走行中に外れることはありません。取り外しは、ボタンを押して、バッグを引っ張ると簡単に取れます。

バッグ部分のサイズはかなりコンパクトですが、チューブやレバー、CO2ポンプやレンチなど、諸々入ります。（ちょっと窮屈ですが）

見た目もシンプル

で、実際に取り付けるとこんな感じ。

SELLE SMPのように、サドル後部にロゴがあっても、サドルバッグと干渉することなく取り付けられました。いやー、やっぱりちゃんとしたサドルバッグはいいですねぇ。

SELLE SMP(セラSMP) TRK ミディアム カラー サドル TRKMED-NE ブラック

GapFitのパフォーマンスチノで走ってみた

非レーパンの新しい選択肢。

GapFit パフォーマンスウェア チノ

やっぱりレーパンは最高で、自転車向けに特化してるのは否めないです。ただ、TPOとか諸々の事情でレーパンが履けないケースってありますよね。レーパンのままスーパーとかデパートに入るのはちょっと勇気がいるし、かと言って着替えるのも面倒だし。なんかちょうどいいパンツってあるかなと、いろいろ探していたときに出会ったのがこれでした。

GapFitのパフォーマンスウェア チノ。

正式名称はわかりませんが、アクティブな用途でも使えるチノパンです。

素材はナイロンとポリウレタンで、伸縮性は抜群。ちょっとした撥水加工・防風機能・通気性もあり、スポーツウェアのパフォーマンスもありつつも、見た目は落ち着いた感じなので、いろんな用途に使えそうです。

Engineered to be stretchy and breathable, water resistant and windproof, whether you're hitting the links or biking to work.

あいにくゴルフはしないと思いますが、確かにこのパンツで通勤しても違和感はないと思います。

腰回りはゴムになってて、なんかスポーティ。

実際に履いて自転車に乗ってみた

いつものルート（片道40km）を走ってみました。

• 生地が薄いので、足は動かしやすいがパンツ自体のクッション性はゼロ。
• 細身でピターッとしたフィットですが、結構伸びる。
• 前傾姿勢になってもお腹周りが苦しくない。
• 裾をめくると、パンツ外側側面の裏地にリフレクターがついてて◎。
• ウエスト・レングスを選べるので、ジャストフィットな履き心地。
• 通気性はまぁまぁ。
• ドリンクをこぼしてしまったが、撥水加工のおかげで助かった。

こんな感じでしょうか。自転車に乗ってるときも降りたあとも、どちらでもイケるパンツとしてはなかなか上出来なのではないでしょうか。さすがギャップ、ウエスト・レングスを選べるので、私のような短足にももってこいです。

あとは耐久性。今まではGapのアスレチックフィットのジーンズを多用してましたが、すぐに股が薄くなってしまっていました。今回のパンツの耐久性はまだわかりませんが、長持ちすることを祈っています・・・。

さてさて

一気に涼しくなってきたのでガンガン乗りたいんですが、秋雨前線だったりいろいろ都合が合わなかったり、なかなか乗るタイミングが持てずウズウズしています。

気づけば、クリートとソールがガリガリ。シューズも新調したいですねぇ。

涼しくなったし1ヶ月ぶりに自転車に乗ってみた

秘密兵器も投入。

いやー、アツいっす

久々に最高気温が30度を下回ったので、いつもの80kmライド。

足が全然回せなくてダメでした・・・。踏んでばっかりだったので、ちょっと修正したいところ。自転車の方は1ヶ月のブランクはあったものの、大丈夫そうで安心。若干チェーンが伸びてきたような感じが否めないので、おいおい交換したいなぁ・・・。

KMC 9スピード用チェーン X9 ゴールド

Trek Madone同様に、金色のチェーンにしてみようかな。

実は秘密兵器を導入しました

CAMELBAKの保冷ボトルを買ってみました。

キャメルバック(CAMELBAK)　ボトル 保冷ボトル ポディウム ビッグ チル Podium Big Chill 25oz (750ml) (Lavender) [並行輸入品]

保冷剤がボトル側面に入っているので、保冷性が2倍というのが謳い文句。

飲み口も独特の形状になっています。

CamelBak Podium Big Chillってどうなの？

例の保冷性能は微妙な感じも否めないですが、保冷剤が入っていないフツーのボトルに比べれば冷たさがキープできてるかな、といったレベル。

飲みやすさは最高でした。ボトル自体も柔らかく、ボトルを握れば飲み物がシャーっと出てきます。でも、飲み口をロックすれば、飲み物が漏れることも一切なし。フツーのボトルに比べれば、使いやすさは最高です。ただし、食洗機が使えないのが玉に瑕。

暑くてあまり乗れてないけどKhodaaBloom Rail 700をきれいにする

暑くて無理っす。

連日の35度超え・・・

朝なら涼しいかなと思ってたけど、暑さが尋常では無いので、当面の間はライドを控えています。ただ、KhodaaBloom Rail 700は雨ざらしになるような場所に駐輪しているため、乗らなくてもたまにグリスアップが必要になります。今回は、そのグリスアップのタイミング。

せっかくなので、フレームの汚れもきれいにお掃除。駐輪場でガリガリされたのか、トップチューブに大きなキズがついてて、ちょっとがっかり。

チェーン周りは、こまめに磨いているので、割ときれい。ただ、フロントシングル化に伴い、チェーンの長さが長めなのでちょっと短くしたいところ。

今週こそは乗るぞ！と思ってたんですが、ここに来て雨＆台風・・・。厳しい。

KHODAA BLOOM(コーダーブルーム) ボトルFLY